福島県郡山市の若手経営者による「商店街きらめき21研究会」が、戦隊型の寸劇「商店ガイレンジャー」の商標を登録したことを2013年8月29日に明らかにした。
(参照:東映が商標登録出願、その名も「烈車戦隊トッキュウジャー」)

商店ガイレンジャーはガイレッド、ガイブルー、ガイイエローの赤、青、黄色の3人編成となっている。地元の子どもたちに商店街の活動をわかりやすく伝える目的で2010年11月に結成された。以来、子どもたちを対象にした講座に出向くほか、各種イベントの盛り上げ役として活躍してきた。

商標登録の出願に着手したのは2012年11月のことで、登録されたのが翌年5月。もともと地域活性化だけでなく、地元を飛び出し、全国各地にある商店街にも活動の場を拡げる目的があったため、今後は郡山市以外の地域に向けて、子どもたちに商店街の魅力を訴えかける活動を展開していく。

商店街きらめき21研究会の佐藤会長は、商標の更新時期である10年後までには、映画化の夢も実現したいと話しているという。

商店ガイレンジャー関連サイトまとめ

商店ガイレンジャーですか。面白いですね。

戦隊ものって子供に大人気ですし、子供が見に行くとなると当然親も行くことになるので町おこしになると思います。

全国区で人気になるかは分かりませんが、少なくとも地域の注目を浴びることはできると思います。

キャラクターグッズとかも販売するのでしょうか。

戦隊物といえば合体ロボですが、合体ロボも出現するかもしれませんね。うちの子供に見せたら大変そうです。