CTM出願の際は、第1言語と第2言語を選択する必要があります。
第1言語は出願する際に使用する言語でEUの公用語から
第2言語は異議の申し立てなどの手続き時に使用する言語で、OHIMの公用語から選択します。

EUの公用語

イタリア語
英語
エストニア語
オランダ語
ギリシャ語
スウェーデン語
スペイン語
スロバキア語
スロベニア語
チェコ語
デンマーク語
ドイツ語
ハンガリー語
フィンランド語
フランス語
ブルガリア語
ポーランド語
ポルトガル語
マルタ語
ラトビア語
リトアニア語
ルーマニア語

OHIMの公用語

イタリア語
英語
スペイン語
ドイツ語
フランス語

マドプロ出願による国指定をEUにすることができますが、その場合願書は英語で書かれているので第1言語は英語となり、異議が出された場合などの対応言語として第2言語はOHIMの公用語から選択するようになります。