中小企業やベンチャー企業の経営者の皆様が海外進出を検討する際にお役立ちいただけるように、直接出願、国際商標登録出願(マドプロ)、OHIMへの出願のそれぞれのメリット、デメリット。また主要各国別の商標の出願方法、特許庁や商標局へ支払う費用などをご紹介させていただきます。
また商標登録ファームでは直接出願、国際登録出願(マドプロ)、OHIMへの出願の代行をさせていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
海外/外国への商標の出願/登録方法
海外/外国で商標を出願する方法としては大きく分類すると2つの方法があります。該当国の特許庁や商標局へ直接出願する方法、国際商標登録出願(マドプロ)を利用する方法です。またEU(欧州共同体)の加盟国へ商標を出願する際にはOHIM(欧州共同体商標意匠庁)に出願をしてCTM(欧州共同体商標)を取得する方法もあります。
世界各国の商標の制度
アジア諸国の商標制度
- 中国の商標制度
- 韓国の商標制度
- 台湾の商標制度
- 香港の商標制度
- マカオの商標制度
- インドの商標制度
- インドネシアの商標制度
- タイの商標制度
- ベトナムの商標制度
- マレーシアの商標制度
- フィリピンの商標制度
- シンガポールの商標制度
北米諸国の商標制度
ヨーロッパ諸国の商標制度
- EU(欧州連合)の商標制度
- イギリスの商標制度
- ドイツの商標制度
- フランスの商標制度
- イタリアの商標制度
- スペインの商標制度
- ベルギーの商標制度
- ルクセンブルグの商標制度
- オランダの商標制度
- ロシアの商標制度