ファッションブランドの「ルイ・ヴィトン」は、どのような区分で商標登録を行っているのでしょうか。特許庁のデータベースで登録商標の検索をしてみました。
(参照:ファッションブランドの「ユニクロ」が登録されている商標の区分は?)

「ルイ・ヴィトン」という登録は、パリに本店をもつ「ルイ ヴィトン マルチェ」により7件の商標登録がされています。

2009年6月1日に第9類で出願、2009年10月16日に商標登録。
2009年6月1日に第25類で出願、2010年1月15日に商標登録。
2009年6月1日に第14類で出願、2010年2月19日に商標登録。
2009年6月1日に第18類で出願、2010年2月19日に商標登録。
2010年9月3日に第38類で出願、2011年3月11日に商標登録。
2010年9月3日に第9類で出願、2011年3月11日に商標登録。
2010年9月3日に第35類で出願、2011年5月27日に商標登録されました。

「ルイ・ヴィトン」が登録されている商標の区分

第9類:録音・録画済みのビデオテープ、ビデオディスク、CD-ROM、磁気テープなど
第14類:貴金属、貴金属製品であって他の類に属しないもの、宝飾品、時計など
第18類:革、その模造品、旅行用品並びに馬具
第25類:被服・履物など
第35類:広告、事業の管理、運営
第38類:電気通信