携帯電話(モバイル)やパソコンで使える無料通話アプリの「Skype」は、どのような区分で商標登録を行っているのでしょうか。特許庁のデータベースで登録商標の検索をしてみました。(参照:スマートフォン「iPhone」が登録されている区分は?「Skype」という商標は、 株式会社スカイプより標準文字商標として、 2004年3月4日に第38類で出願、2005年5月13日に商標登録されました。 権利者が株式会社マイクロソフト コーポレーションに変わり、 標準文字、国際商標として、 2012年3月9日に第9類第16類第35類第36類第38類第39類第41類第42類第45類で出願されました。 文字商標として、 2007年5月15日に第25類で出願、2008年8月1日に商標登録。 2005年4月15日に第9類第38類第42類で出願、2009年12月18日に商標登録されました。 図形と文字の結合商標として、 2008年3月14日に第9類第38類第42類で出願、2010年6月11日に商標登録されました。 図形商標として、 2006年1月30日に第9類第38類第42類で出願、2010年8月6日に商標登録されました。 異なる図形と文字の結合商標として、 2006年1月30日に第9類第38類第42類で出願、2010年8月6日に商標登録されました。

「Skype」が登録されている商標の区分

第9類:録音・録画済みのビデオテープ、ビデオディスク、CD-ROM、磁気テープなど 第16類:紙、紙製品、事務用品など 第25類:被服・履物など 第35類:広告、事業の管理、運営 第36類:金融、保険、不動産の取引 第38類:電気通信 第39類:輸送、こん包、保管、旅行の手配 第41類:教育、訓練、娯楽、スポーツ、文化活動など 第42類:科学技術、産業に関する調査研究、ソフトウェアの設計・開発 第45類:結婚又は交際を希望する者への異性の紹介、葬儀の執行、家事の代行など
Skypeほど有名な商標となると、かなりの数の区分を指定していますね。 最初は基本となる第38類で出願し、その後、区分を増やしています。 流れとしては、38類→25類→9,38,42類という感じです。通信は38類、プログラム関連で9類と42類、関連グッズで25類ということです。 権利化していく方法の参考になりますね。