1月14日、海外の高級ブランドを擬した衣服の偽物を大量に所持していたとして、愛知県警無職・鈴木秀樹容疑者(39歳。北九州市小倉北区)ら男女5人を商標法違反容疑で逮捕した。鈴木容疑者らは、これらの偽ブランド服を販売して11億円程度の対価を得ていたと見られている。
(参照:大丸、西武、伊勢丹など大手百貨店で偽ブランド品販売の疑い。商標法違反容疑で警視庁が家宅捜索)

逮捕されたのは、鈴木容疑者のほか、住所不定無職・杉下春貴容疑者(44歳)を始め男女5人。同県警などによると、鈴木容疑者らが所持していたのは、ラルフローレン、モンクレールを擬したマークやロゴを付したポロシャツなどの衣服、バッグなど約3,000点。これらを販売目的で所持・保管し、商標法に違反した疑いがもたれている。

さらに5人の容疑者は、2010年から2013年にかけて、これらの偽ブランド品をインターネットなどを通じて販売し、14万人を超える顧客に対して11億円程度の売り上げを上げていたとみられている。県警は、顧客に対する詐欺容疑も視野に入れて鈴木容疑者らを追及する構えだ。

[tip] このような事件は後を絶ちませんね。詐欺についても有罪となればいきなり実刑となります。商標法違反に関しても、金額が金額だけに実刑の可能性が高いかもしれませんが。

現在、日本国内でも知的財産の保護に関しては厳しくなっています。このような犯罪は、最初は気軽な気持ちで始める場合が多いです。しかし、取り返しのつかない事態となりますので絶対にしないようにしましょう。

消費者としても買わないように、又は、騙されないように注意しましょう。ブランド品を安く買えるからくりは、ある程度限られています。大量に入手した場合のボリューム割引による場合、為替変動による場合、質屋等で扱っている新古品などです。これが全てとは思いませんが、何故安いのか分からない場合は疑いの目で見る必要があると思います。

全うに商売している方からすると、このような犯罪はいい迷惑ですね。 [/tip]