2016年8月30日、GMOドメインレジストリは新ドメイン「.shop」の商標権者向けの優先登録であるサンライズ登録の申請件数が過去最高となったと発表した。 (参照:GMOインターネット株式会社 「お名前.com」カタカナドメインの「.コム」の先行登録受付開始) 優先的登録は8月30日で終了し、今後は9月2日から26日までオークションで登録できる期間、その後は先願順での一般登録となる。インターネットサイトの住所ともいえる「ドメイン」に「店舗」を意味する「.shop」が新たに加わったことで、インターネット販売でのさらなる進展に向けて話題となっている。 企業が自ら商標権をもつ社名やブランドを優先的に登録できるのが「サンライズ登録」である。今回の「.shop」に向けてのサンライズ登録は過去最高の1182件の申請があり、これまで最高の「.london」の799件を大きく上回った。 商標権者の優先的な登録は終了し、9月2日から26日までは単語や短い文字列の人気の高いドメインが、全世界同時にダッチオークションが開催されていく。過去には「wine.club」といった短い文字列が14万ドルという金額で落札されており、今回も高値予想となっている。
インターネット通販は急速に普及し、従来の店頭型販売にとって代わるような勢いです。インターネット通販では、非常に多数のショップが競合しましから、その中で競合ショップとの差別化をいかに図るかが重要となってきます。 もちろん、提供する商品の内容を充実させることも重要ですが、インターネット販売の場合には、消費者が手に取って商品を確かめることができませんから、いかに上手に広告して、消費者の購買意欲を喚起するかが非常に重要となってまいります。 そういった事情が、今回の「.shop」ドメインへの大きなニーズの要因の一つとなったと考えられます。