静岡県掛川市大坂にある老舗旅館「報徳屋」が、秘伝の味噌だれを「割烹料理屋の万能」で商標登録し、ブランド化を進めている。商標の区分は味噌やしょうゆなどの調味料。もともと味噌だれは同旅館の名物であり、先代から受け継いだものに、日本料理専門調理師の橋山社長がひき肉を加えて今の味を完成させたものだった。
(参照:商標登録も完了。準備万端で奈良県のゆるきゃら 『 しかまろくん 』 デビュー)

3年ほど前から社長の長男で営業部長を務める賀一さんが市販化を進め、今では旅館だけでなく、市内の特産物販売所や静岡市の百貨店、インターネット通販でも取り扱う品になった。

今月からはひき肉を入れない健康志向の「先代の味噌」も商品に加えられ、今人気のヘルシーな商品で品数を充実させることで、ブランド力も強化されている。

ナスの味噌伝楽や風呂吹きダイコンといった日本料理だけでなく、マヨネーズやチーズなどとあわせて、パンやハンバーグなどに使用しても美味しいという。商標登録で信頼を得た今後は、市や県の外にもファンを増やし、地域を代表する特産品にまで育てるのが目標だと言う。

[tip] 素晴らしいニュースだと思います。

老舗旅館で商標を基にブランド戦略を図ることはあまり聞いたことがありません。老舗旅館だと新しいことにチャレンジし難いイメージですから。

是非成功して欲しいですね。
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