沖縄県はスターフルーツの新ブランド「美ら星」を商標登録したと、2013年8月14日に発表した。(参照:九州ブランド展開のカギは商標の活用) スターフルーツは熱帯から亜熱帯で広く栽培されている常緑樹になる果実である。国内では沖縄県のほかに宮崎県も栽培に着手している。 スターの名前は、果実の断面が五芒星をしていることから付いたが、三角形をしている種類もある。 「美ら星」はそのなかでも卵形で、甘酸っぱい味が特徴となっている。もとは2003年に米国農務省から導入した「カーリー」という系統で、2004年から2006年までの2年間は、地元の農業研究センターでほかの系統12系統と合わせて特性を比較検討する研究も進められた。 「カーリー」は沖縄県の環境になじみ、果実品質が優れていることから白羽の矢が立ったという。 2013年度は約225キロの生産量となる見込みで、南風原町と宮古島市の19農家が81本の木から「美ら星」を栽培している。今後は県内外へ出荷を進め、2020年までには生産量を160トンにまで増やす計画があり、マンゴーに続く人気の南国フルーツとして、国内に広く浸透する日もそう遠くないかもしれない。
新しいフルーツですか。楽しみですね。 品種改良した果物が海外で真似されたり、ブランド名が海外で商標登録されたりという事件が続いています。予め中国韓国での商標登録出願もしておくべきと思いますが対応したのでしょうか。 近年は、農作物に関してもグローバルビジネスになっており、TPPもあります。日本での商標登録だけでなく、海外での商標登録も検討すべきでしょう。 (参照:海外/外国への国際商標の出願/登録)