11月10日、TBSドラマ半沢直樹でおなじみの「倍返し」という言葉が商標登録されていることが分かった。(参照:「DJポリス」 すでに特許庁に商標登録出願されていた!?)

人気ドラマから生じた流行語が,当該ドラマの放送局などとは無関係な第三者によって商標登録出願されるケースが続いている。真っ先にこれを商標登録出願したのはサンヨー食品(東京都港区)だったことが明らかになった。

TBSは既に「倍返し」の名称を付した、「倍返し饅頭」を今年8月から販売している。売れ行きも好調だそうだが、サンヨー食品の商標登録出願の対象商品には「菓子」なども含まれているという。仮にサンヨー食品の出願が認められた場合、TBS側に使用料などが発生する可能性も指摘されている。

半沢直樹は面白かったですよね。

久しぶりに爽快な気分になれるドラマを見ました。
夫婦で堺雅人のファンですからテレビにかじりついて見ていました。
まぁ、話題になった言葉が商標登録されるのは当然だと思います。

しかし、私が思うに、話題となっている間は売れるでしょうし注目もされますが、ブームが去ったときは「古い」というイメージが先行してしまい、商品にとってマイナスになってしまうことはないのでしょうか。

指定商品や指定役務しだいですが、私がネーミングをすのであれば、話題になった言葉を使うことはしません。

継続的に売れて欲しい商品ならばなおさらです。

ネーミングセンスがない私のコメントなので、参考にならないかもしれませんが。