ファッションブランドの「フルラ」は、どのような区分で商標登録を行っているのでしょうか。特許庁のデータベースで登録商標の検索をしてみました。
(参照：ファッションブランドの「サマンサ」が登録されている商標の区分は？)
「ｆｕｒｌａ」という登録は、
イタリアのボローニャに本店がある「フルラ ソチエタ ペル アツイオニ」により
1988年7月6日に第3類、第8類、第10類、第14類、第18類、第21類、第25類、第26類で出願、1990年12月26日に商標登録。
1992年2月7日に第14類、第18類、第21類、第25類、第26類で出願、
1994年2月28日に商標登録。
1992年2月7日に第20類、第24類、第25類で出願、1994年5月31日に商標登録されました。
「ＦＵＲＬＡ」という登録は、
200年9月29日に第3類、第9類、第14類、第25類、第28類で出願、2002年3月8日に商標登録。
2001年1月12日に第18類、第20類、第22類、第24類、第27類で出願、
2002年5月10日に商標登録。
2004年3月22日に第14類、第25類、第28類で出願、2004年10月8日に商標登録。
2002年2月13日に第9類で国際商標登録されました。
「ＦＵＲＬＡ∞ＣＡＮＤＹ ＢＡＧ」という登録は、
2011年2月11日に第18類で出願、2012年8月24日に国際商標登録されました。
「フルラ」が登録されている商標の区分
第3類：洗浄剤、化粧品など
第8類：手動工具など
第9類：録音･録画済みのビデオテープ、ビデオディスク、CD-ROM、磁気テープなど
第10類：医療用機械器具及び医療用品
第14類：貴金属、貴金属製品であって他の類に属しないもの、宝飾品、時計など
第18類：革、その模造品、旅行用品並びに馬具
第20類：家具、プラスチック製品であって他の類に属しないもの
第21類：家庭用･台所用の手動式の器具、化粧用具、ガラス製品、磁器製品
第22類：ロープ製品、帆布製品、詰物用の材料･織物用の原料繊維
第24類：織物･家庭用の織物製カバーなど
第25類：被服･履物など
第26類：裁縫用品など
第27類：床敷物･織物製でない壁掛け
第28類：がん具、遊戯用具･運動用具など